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私も前の2人を見習って「挑戦の年」というタイトル、そして「英語を勉強する」という内容を綴りたかったのですが、思い返せばここ数年、何かしらの目標をもって突き進んで来たので、今年はお散歩のごとくのんびり過ごせればなと思っております。決して英語の勉強が嫌いなわけではない。
* * *
話は変わりますが、先日節分でしたので、お昼にみんなで恵方巻を買いにコンビニへ行きました。
私自身あまり恵方巻…というか節分に思い入れがありませんので、恵方巻を食べる年もあれば食べない年もありますが、今年はみんなが真剣に恵方巻を吟味する中、そっと牛丼を手に取りました。
早速事務所の相談室でみんな(事務局SとK)が恵方巻を袋から取り出し、「北北西」と思われる方角を向いて食べる中、私は牛丼を頬張りつつ、唯一恵方巻を購入しつつも方角を気にすることなく、またお喋りすることも可とした塚本弁護士とお話してました。
そんな中、事務局SとKは「北北西」を向いて、話すことなく、一気に食べてたので、すごいなぁなどと平凡な感想を抱きつつ、牛丼を食べました。
恵方巻もおいしそうでしたが、牛丼もおいしかったのでおすすめです。
前回のMさんとタイトルかぶりしていますが、内容もかぶります。
学生時代から机に向かって参考書を開き、勉学に取り組むのがどうにも苦手だった私…。
一応今の仕事柄、事務員としての能力を上げるためにも勉強はなくてはならないものですが、これまで勉強を避けに避けて、大学受験も美術の実技に全力投球して合格した私…。
教室に籠もってクラスメイト皆と黒板を睨み付けながら勉強に勤しむ中で響くのは教師の声だけというあの張り詰めた空気がイヤ…。
なんていうわけのわからない理由で、出来るだけ筆記の道を避けてきた私ですが、今年から一念発起して英語の勉強を始めてみようと思い立ちました。
とはいえどの教科も軒並み不得手、英語は中の下レベル。
なぜ今になって英語と思われるかもしれませんが、きっかけは英語圏の人と会話してみたいとか、海外旅行に行きたいとかではなく、最近やり始めたゲームの影響でした。
アメリカで製作されたものなので、登場するキャラクターの会話は全て英語。
街を歩いていて聞こえてくるのも英語。流れてくるラジオも勿論英語。
日本語翻訳版を購入したので、操作方法や主要なキャラクターの会話は訳されているのですが、英語が聞き取れたらこの世界観をもっと楽しめるんだろうな~、と思ったのです。
しかしながら、ちょっとかじっただけでもスラングは多いし何より早口だしで、完璧に理解できるようになるまでどれだけかかるやら…。
ひとまず中学英語を足がかりにし、ゲームを楽しみながら、リスニング力の強化に挑みたいと思います。
事務局Mです。
大変遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
昨年は社労士試験を受験しました。そして、一旦社労士試験も終わり、何か他の分野の勉強に取り組もうと思っていたとき、ふと私の部屋の本棚に隠れていた「やさしい英文法」を手に取り、読んでみたところ、ほとんど忘れていることに愕然としました。さらに、不思議と英語に接しなければならない機会が立て続けにあったのです。
そこで、今度こそ確実に日常英会話を身につけるため、中学英語の文法をマスターし、日々英語を「使う習慣」を身につけたいと、早速外国人との交流サイトで友達を作り、メールや会話に再挑戦するようになりました。
ちなみに、海外の英語教育に関する推奨団体が進めている勉強法は以下のとおりだそうです。
① 文法の勉強、単語の暗記
② 英単語の習得(簡単な英文を読むなどして、語彙を増やすのがよいそうです)
映画やドラマなど実際の英語を聞く
③ メールなどの文章を書くなどして英語を使ってみる
④ 上記①から③をある程度行ったら、直接会話でやり取りをする
この4つをバランスよく行うことが上達の早道だとか。
そして、日本人は上記①と②にはかなりの時間をかけているにも関わらず、④の話すことが不足しているため、スピーキング力とリスニング力が上達しないそうです。
あとは、継続、継続、継続。ある意味、英語を話すことよりも、継続することが何よりも難しいのかもしれませんね。
事務局Iです。
先日、行政書士の試験を受けてきました。受験動機は「行政書士になりたい!」という高らかな目標とは程遠く、ただ単に「行政法の問題に触れたい」という気持ちと趣味(資格取得)でした。
大学時代、法学部に在籍していたので、それなりにいろんな法律に触れてきましたが(「法に触れる」と書くとアウトローなことばかりしてきたように見えますが、その意ではないです)、その中でも一番好きな法律が行政法でした。多分とてもマイナーな人種だとは思います。
もちろん、行政書士の試験は行政法だけではなく、大の苦手である憲法もありますし、民法も商法もありますので、楽しさばかりではありませんでしたが、たまには勉強しないと折角得た知識も忘れていくだけなので、これからもたまには法律関係の試験を受けたいです。
初回に続き、またネコの話題です。
前回の記事の投稿から2ヶ月ほど経ち、日に日にネコらしい体つきになってきました。
行動範囲も広がり(家の中だけですが)、今まで上れなかった高い場所をうろついたり、人の手が入らないような狭いスペースを見つけておさまってみたりと、目を離すとすぐに姿を消すので、探し出すのに苦労します。まだ片手で持てるほど小さかった頃、本棚の裏に挟まって身動きがとれなくなっていた出来事をトラウマに感じているようです。私が。
ネコを飼い始めて気付いたこともたくさんあります。先住のミニチュアダックスを母子で引き取った当時、子の方はまだ一歳にも満たない子犬だったのですが、母子揃っていたずらをすることもなければ姿を消すこともなく大人しく育ったので、その経験を踏まえてネコに接すると新鮮な気持ちになります。
そして痛い目もみます。
腕や足は生傷だらけになり、カーテンや掛け布団は爪でボソボソになり、カーペットはめくれあがり、カーペットがめくれ上がらないように縫い止めていた画鋲を抜いて遊んだり、ボールを飲み水に浸してみたり、それを転がして水浸しにしてみたり、それを枕元にポトンと持って来てみたり…。
イヌももちろんかわいいのですが、母子でいるせいか、人と積極的に遊んだり、一人遊びを発展させたりという姿を見たことがなかったので、
「こんなもので!」
と驚かされるアイテムで
「やめなさい!」
となる”遊び”を考えつくネコには、怒りよりも先に感心さがこみ上げてなりません。
すっかり大人に育ってしまったイヌは、朝と晩の食事以外はほとんど寝て過ごす毎日なので、遊びたい盛りのネコには物足りない相手なようで、一人遊びのバリエーションに長けていったようです。
最近のブームは、先述のカーペットの下に潜り込んでまわりのようすを覗うことです。カーペットの真ん中に小さく盛り上がったそれは端から見ると完全に「腫瘍」と化してますが、彼の一人遊びの発見に今後とも期待を寄せて見守りたいと思います。