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たびたび登場、事務局Sです。
10月も終盤に差し掛かり、月の頭までは半袖で過ごしていたはずが、この頃の朝の冷え込みはほんとに厳しく、長袖長ズボンに暖房まで入れるほど一気に季節が様変わりしました。日中は秋らしい風も吹くのですが…。気温差に加えて空気が乾燥し始める頃なので、体調を崩さないようにしたいところです。
ところで、今年の4月からダイエットを続けています。
というのも春先、ついに体重が大台を突破してしまったので、出過ぎたお腹を見かねた母から諭されたのがきっかけでした。
しかし日頃から美容意識のかけらもなく、痩せてキレイになろうなんてさらさら思わない私は、「好きなものを好きなだけ食べて何が悪いのよ~モグモグ」とまったくもって聞く耳を持たなかったのですが、ここで母も引かず、ダイエットになんと賞金をかけ出したので、そこまで言うならと賞金に釣られて取り組みだした次第です。
実のところ、私は男兄弟2人よりも食べることはいわずもがな、この年齢になっても男子高校生並みに食事の量が多く、好きなものは「白米」という食いしん坊っぷり。
当時、同僚と事務所近所にあるお寿司やさんで評判の海鮮丼を食べに行った際は、同じどんぶりを2杯、もしくは海鮮丼に握り寿司八巻という、「白米セット白米」というオドロキの注文をしてみたり、ファミレスではハンバーグセットにご飯大盛りとスパゲッティ、唐揚げののったサラダという運動部の部活帰りのような食事をしていました。
おうちでも大食らいっぷりは変わらず、夕食は白米2杯が基本で、単身赴任中の父を除けば母と私の二人暮らしとは思えない量の食事量であったと思います。
そんな私がダイエットに挑んだわけですが、とかく運動嫌いのため、食事制限をメインに始めることにしました。
私の場合、一日の中でもっとも食べるのが夕食だったため、今回のダイエットではバッサリと夕食をカットし、夕食で食べるはずだったものを朝食に回して、朝昼2食体制にしてみました。
始めたての頃は、食事量の多さから拡張した胃が空腹を訴えて眠れないほどしんどい思いをし、帰宅後はお肉が食べたいご飯が食べたいという欲求ばかり抱えて過ごしていたのですが、人間固い意志を守って一つのことを続けていれば慣れていくもので、その効果は1ヶ月を待たず出始めました。
また、夕食に食べるはずのものを朝食に回していると、最初の頃は朝が待ち遠しいほどだったのですが、いざ起床してみれば生来の低血圧も手伝って、朝からそんなこってりしたものは大量に食べられないと気付き、一日トータルで食べられる食事量そのものが減っていきました。
やがて夕食時に感じていた空腹感も時間の経過とともに慣れてしまい、さほど感じなくなり、その間にも(おそらく)胃はガンガン元の大きさに戻っていき、食べられる限界量が右肩下がりに減っていき、体重も比例して減っていき…。
そして半年後の現在、
ダイエットを志した当時からマイナス9キロを達成し、今なおキープし続けることに成功いたしました。
食べられる限界量が減ったので、今ではもう海鮮丼おかわりなどという離れ業を披露することはできなくなり、少し寂しい気もしますが、着ている服がゆるゆるになったのはハッピーといえばハッピーです。
ところでダイエットのきっかけとなった母の賞金制度ですが、まさか私が本当にやり遂げるなどと露ほども考えていなかったらしく、これからどう債権回収しようかと企んでいるところです。
10月も終盤に差し掛かり、月の頭までは半袖で過ごしていたはずが、この頃の朝の冷え込みはほんとに厳しく、長袖長ズボンに暖房まで入れるほど一気に季節が様変わりしました。日中は秋らしい風も吹くのですが…。気温差に加えて空気が乾燥し始める頃なので、体調を崩さないようにしたいところです。
ところで、今年の4月からダイエットを続けています。
というのも春先、ついに体重が大台を突破してしまったので、出過ぎたお腹を見かねた母から諭されたのがきっかけでした。
しかし日頃から美容意識のかけらもなく、痩せてキレイになろうなんてさらさら思わない私は、「好きなものを好きなだけ食べて何が悪いのよ~モグモグ」とまったくもって聞く耳を持たなかったのですが、ここで母も引かず、ダイエットになんと賞金をかけ出したので、そこまで言うならと賞金に釣られて取り組みだした次第です。
実のところ、私は男兄弟2人よりも食べることはいわずもがな、この年齢になっても男子高校生並みに食事の量が多く、好きなものは「白米」という食いしん坊っぷり。
当時、同僚と事務所近所にあるお寿司やさんで評判の海鮮丼を食べに行った際は、同じどんぶりを2杯、もしくは海鮮丼に握り寿司八巻という、「白米セット白米」というオドロキの注文をしてみたり、ファミレスではハンバーグセットにご飯大盛りとスパゲッティ、唐揚げののったサラダという運動部の部活帰りのような食事をしていました。
おうちでも大食らいっぷりは変わらず、夕食は白米2杯が基本で、単身赴任中の父を除けば母と私の二人暮らしとは思えない量の食事量であったと思います。
そんな私がダイエットに挑んだわけですが、とかく運動嫌いのため、食事制限をメインに始めることにしました。
私の場合、一日の中でもっとも食べるのが夕食だったため、今回のダイエットではバッサリと夕食をカットし、夕食で食べるはずだったものを朝食に回して、朝昼2食体制にしてみました。
始めたての頃は、食事量の多さから拡張した胃が空腹を訴えて眠れないほどしんどい思いをし、帰宅後はお肉が食べたいご飯が食べたいという欲求ばかり抱えて過ごしていたのですが、人間固い意志を守って一つのことを続けていれば慣れていくもので、その効果は1ヶ月を待たず出始めました。
また、夕食に食べるはずのものを朝食に回していると、最初の頃は朝が待ち遠しいほどだったのですが、いざ起床してみれば生来の低血圧も手伝って、朝からそんなこってりしたものは大量に食べられないと気付き、一日トータルで食べられる食事量そのものが減っていきました。
やがて夕食時に感じていた空腹感も時間の経過とともに慣れてしまい、さほど感じなくなり、その間にも(おそらく)胃はガンガン元の大きさに戻っていき、食べられる限界量が右肩下がりに減っていき、体重も比例して減っていき…。
そして半年後の現在、
ダイエットを志した当時からマイナス9キロを達成し、今なおキープし続けることに成功いたしました。
食べられる限界量が減ったので、今ではもう海鮮丼おかわりなどという離れ業を披露することはできなくなり、少し寂しい気もしますが、着ている服がゆるゆるになったのはハッピーといえばハッピーです。
ところでダイエットのきっかけとなった母の賞金制度ですが、まさか私が本当にやり遂げるなどと露ほども考えていなかったらしく、これからどう債権回収しようかと企んでいるところです。
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プロフィール
HN:
事務局
Webサイト:
性別:
非公開
職業:
法律事務職員
自己紹介:
宮崎市に所在する松田共同法律事務所の事務局です。更新に関しましては、事務局5人で持ち回り、あとは気分でゆるく更新します。よろしくお願いします。